ルイ・ヴィトンの買取査定ポイントについて解説します。
茨城県つくば市でおすすめの買取店「かんてい局つくば店」をご紹介します。かんてい局つくば店は、なんでも買取がモットーの質屋です。ルイ・ヴィトンやエルメスなどのハイブランドバッグや、ロレックス・オメガなどの高級時計の買取が得意です。
買取店への持ち込みが特に多いフランスの三大ブランドは、ルイ・ヴィトン、エルメス、シャネルです。
中でもルイ・ヴィトンの中古市場での流通量は圧倒的に多いことで知られています。
ルイ・ヴィトンの買取相場をライン別にご紹介します。売りたいルイ・ヴィトンの画像をチェックしてご確認ください。
ルイ・ヴィトンは、状態が良いバッグほど高値で買取できることはもちろんですが、年式・素材・カラーによって買取金額が大きく変わります。
ルイ・ヴィトンの買取査定ポイントについて解説します。
ルイ・ヴィトンのバッグには、バッグのシリーズを示す型式の刻印があることをご存知の方は多いですが、それ以外にバッグの製造念・場所を示すナンバーの刻印もあります。
ナンバーにより、そのバッグの製造した国・製造年月がわかるようになっています。バッグ固有のシリアルナンバーはありません。
もちろん年式が新しいバッグほど高く売れます。例えば同じモノグラムの未使用のバッグだとしても、今年製造されたバッグと、去年製造されたバッグでは、買取金額に数パーセントの違いがでることもあります。
目につきにくい場所に刻印されているため、ご存知でない方も多いようですが、買取の際には刻印を必ずチェックしますので、スタッフから購入年月などを聞かれた場合は、正しく申告しましょう。
ルイ・ヴィトンにはバッグや財布など様々なモデルが存在します。人気のあるモデルや、レアなモデルは特に買取相場が高くなる傾向があります。2019年現在、人気のモデルについてご紹介いたします。
たっぷりの収納力が魅力のトートバッグ。オンオフどちらでも使用できるのが人気のポイントです。
丸みのある形がエレガントなハンドバッグ。
今やルイ・ヴィトンの象徴になりつつあるボストン型のハンドバッグ。サイズ展開が豊富です。
巾着型のリュック。リニューアルしたネオノエも。
ラウンドファスナーの長財布。様々なラインで展開されており、ユニセックスなデザインが魅力。
メンズラインで人気のスマートな長財布。
ラウンドファスナーのコインケース。小銭だけでなく、カードケースなど様々な用途で活躍。
4連と6連のキーケース。6連はカードが1枚入るので定期入れとしても〇。
同じルイ・ヴィトンのバッグでも、バッグ本体に加えて付属品がそろっているとより高額買取が期待できます。ルイ・ヴィトンの付属品の例を挙げますので、確認しましょう。なお、ルイ・ヴィトンではギャランティカードの発行は行われません。
・保存袋
・外箱
・カデナ(錠前)
・鍵
・クロシェット(鍵をしまう紐)
※ルイ・ヴィトンの外箱は2017年、約20年ぶりにデザインが変わりました。それまでは、濃い茶色の箱が使用されていましたが、現在は鮮やかなオレンジ色の箱に変更されました。
付属品が揃っているモノグラム・アンプラントのモンテーニュ
バッグや財布の状態によって査定金額は変わります。
【査定に影響するマイナスポイントの例】
汚れ、型崩れ、日焼け、角スレ、金具の傷、糸のほつれ、カビ、べたつき、におい…など
日焼けや金具の傷など家庭では対処できないダメージもありますが、少しでも高く買取してもらうために、バッグの中の汚れを取り除いたり、乾いた布で丁寧に拭くなど、できる限り綺麗な状態に整えてから買取店に持ち込みましょう。なお、糸のほつれ等を自分で修理することによりルイ・ヴィトンでのメンテナンスを受けられなくなる可能性もあるため、無理な修理は行わないよう注意が必要です。
ルイ・ヴィトンのバッグは、使用していなくても経年によりべたつきが生じる素材もあるため、使用せずにしまってあるルイ・ヴィトンがあったら、早めに売却することをおすすめします。
ルイ・ヴィトンの買取査定ポイントについて解説しました。
ルイ・ヴィトンは中古市場でも人気で流通量が多いことから、安定した買取価格を期待できることが多いブランドですが、付属品やアイテムの状態によって買取価格が大きく変わってきます。
大切なルイ・ヴィトンを買取店に持ち込む際は、ルイ・ヴィトンに対して正しい知識のある店舗を選ぶことが何よりも重要です。