エルメスでバーキンと並んで人気のあるケリーの買取相場について解説します。
茨城県つくば市でおすすめの買取店「かんてい局つくば店」をご紹介します。かんてい局つくば店は、なんでも買取がモットーの質屋です。エルメスやルイ・ヴィトンなどのハイブランドバッグや、ロレックスやオメガなどの高級時計の買取・販売が得意です。
ケリーはバーキンと並んで有名なエルメスを代表するバッグです。
エルメスはもともと馬具店でしたが、交通手段が馬から自動車へ変わっていく時代、バッグなどの婦人雑貨を扱うブランドへと変更したのが、1890年代です。
ケリーは、エルメスが婦人雑貨の人気ブランドとしての第一歩を踏み出すキッカケとなったバッグ「オータクロア」をもとに作成され、1935年に「サック・ア・クロア」という名前で発売されました。
その後、1955年頃に当時のモナコ王妃、グレース・ケリーが妊娠したお腹を「サック・ア・クロア」で隠した写真が世界で報じられ、爆発的な人気を誇りました。現在の「ケリー」という名前は、グレース・ケリーにちなんで改名されたのです。
ケリーのサイズは8展開です。バーキンと比較してサイズの幅が多く、アイコンバッグサイズの15から旅行バッグとしても使用できる50まで展開しています。最も流通量が多いのは、ケリー25・ケリー28・ケリー35です。人気のサイズは、買取相場も最も高くなる傾向があります。
・ケリー15 約縦11㎝ 横15㎝ 奥行き8㎝
・ケリー20 約縦16㎝ 横20㎝ 奥行き9㎝
・ケリー25 約縦19㎝ 横25㎝ 奥行き10㎝
・ケリー28 約縦22㎝ 横28㎝奥行き10㎝
・ケリー32 約縦23㎝ 横32㎝ 奥行き12㎝
・ケリー35 約縦25㎝ 横35㎝ 奥行き13㎝
・ケリー40 約縦28㎝ 横40㎝ 奥行き16㎝
・ケリー50 約縦34㎝ 横50㎝ 奥行き25㎝
「ケリーは内縫いと外縫いで表情が違う!」
ケリーの大きな特徴の一つとして、内縫いと外縫いの2つの縫製方法があることです。外縫いと内縫いのケリーのバッグを比べてみましょう。
カッチリした印象を与えます
柔らかい印象を与えます
同じレッドカラーのケリー32ですが、全く雰囲気が違いますね。
外縫いは縫い目を見せることによりカチッとしたシャープなフォルムでフォーマルな印象を与えます。エルメスの職人が手作業で作成したステッチの美しさも堪能できます。
内縫いは一度外縫いしたケリーを裏返して縫い目を見せません。内縫いは外縫いに比べると柔らかく優しい印象をもたらします。同じ「ケリー」でも縫い方やサイズ・色・皮素材で全く表情の異なるバッグになるのです。
バーキンと比較してケリーの方がよりエレガントなイメージがあるのは、外縫いのケリーがカチッとした印象を与えることもあってでしょう。
気になるケリーの買取相場をご紹介します。
※買取相場は日々変動します。実際の買取価格は買取店に持ち込んで確認してください。
買取相場:59~69万円
状態:B
年代:〇Z刻印(1996年)
素材:クシュベル
カラー:ブラウン系(内縫い)
(2018年7月買取相場)
買取相場:125~135万円
状態:B
年代:〇W刻印(1993年)
素材:オーストリッチ
カラー:グリーン系(外縫い)
(2018年10月買取相場)
買取相場:55~65万円
状態:B
年代:〇X刻印(1994年)
素材:アルデンヌ
カラー:ブラック(内縫い)
(2018年8月買取相場)
買取相場:61~71万円
状態:B
年代:□L刻印(2008年)
素材:トゴ
カラー:レッド系(内縫い)
(2018年12月買取相場)
買取相場:69~79万円
状態:B
年代:□I刻印(2005年)
素材:コロマンデル
カラー:キャメル(外縫い)
(2018年12月買取相場)
買取相場:26~36万円
状態:C
年代:〇U刻印(1991年)
素材:ボックスカーフ
カラー:ブラック(外縫い)
(2019年4月買取相場)
エルメスでバーキンと並んで有名なバッグ、ケリーの買取相場をご紹介しました。
エルメスは高額商品が多く査定が難しいブランドであることから、買取店による買取価格の差が発生しやすくなります。エルメスの中でもバーキンとケリーは特に高価格帯の商品です。
大切なケリーを買取店に持ち込む際は、エルメスやケリーに対して正しい知識のある店舗を選ぶことが何よりも重要です。